なおじのブログ

田舎生まれ&育ち/アラサーOL/転勤族妻/不動産関連/卵巣嚢腫 等について書きます!

【卵巣嚢腫記録③】地元の皆様に圧倒的感謝っ…!

皆様こんにちは!

なおじです。

 

前回の記録では

自分が思っていた生理は

「そんなもん」ではなかったことを知り

何なん、何なんと取り乱しました👇

(ただの藤井風さまファン)

 

6ana-na0-j1.hatenablog.com

 

 

子宮がん検診からおよそ2週間が経ち、

紹介状が届いた私は

早速大きな病院を予約することにしました。

 

教えてもらったA・B・C3つの病院から

好きな病院を選んでいいよとのことでした。

 

紹介状が届く前に、会社の皆さんには

・子宮がん検診で要検査と診断された

・もしかしたら入院、手術となり

 ご迷惑をおかけするかもしれない

と伝えていました。

 

会社のお昼休憩中、

家から通いやすそうだし

A病院にしようと思ってるんですよ~

 

と伝えたところ、

 

「婦人科はB病院がいいって聞くよ!!!」

 

と情報をいただきました。

 

よくよく聞いてみると、

B病院は全国的に有名な婦人科の先生が在籍、

新聞やテレビにも多数取り上げられているそう。

わざわざ県外から通う患者さんもいるのだとか。

 

突然ですが、私はいわゆる子なし転勤妻で、

今暮らしている町も夫の転勤がきっかけで

約1年ほど前に引っ越してきました。

 

「地元民」じゃないからなんの情報も知らん訳だ。

 

改めて、A・B・C3つの病院を比較するため

リサーチを始めました。

 

各病院のサイトやインターネット上の口コミは

素人目にはよくわからず、

全ていいように思えて、

でもすべてうさんくさくも思えて、

帰するところはやはり地元の皆様でした。

 

会社の方や、数少ないこちらでできた友達、

美容師さんや脱毛のエステティシャンさん 等々

一応私の人となりを知ってくれている方に

自分の今の状況を正直に伝えてみました。

 

結果、ほとんどの方がB病院を推していました。

 

中には

「友達の一人がB病院で卵巣嚢腫の手術をした」

「B病院で半年ほどかかっている友達もいる」

と教えてくれた人もいました。

B病院でお産をしたという方のお話も聞けました。

 

そんなこんなでB病院にかかることに決め、

無事予約をとることもできたのですが、

同世代にも婦人科系の病気の先輩?が

割とおられることにとても驚きました。

 

具体的で専門的なデータは

もちろん私にはわからないのですが、

友達の友達や通っている美容室やら

そんな身近なところにも悩む方が…

 

と考えると、めちゃくちゃ失礼な話、

安心してしまう自分がいました。

 

・子宮がん検診で要検査と診断された

・もしかしたら入院、手術が必要かも

 

ナイーブな雰囲気にならないよう、

つとめて明るく話しているつもりでも、

特に遠方にいる家族は驚き心配していました。

いつもフラットなことで有名な夫(私の中で)

でさえも、少し動揺しているように感じました。

私が逆の立場なら取り乱しまくるよ。

 

なので、不治の病とかではなさそうだし、

家の近くに有名な婦人科もあるというのは、

割と不幸中の幸いだと思いました。

 

最も、その幸いを導いてくださったのは

信頼できる地元の皆様のおかげでして、

感謝っ…!圧倒的感謝っ…!

 

高ぶって、突然のカイジ風ナレーション…

 

明日へ続きます!

 

なおじ