なおじのブログ

田舎生まれ&育ち/アラサーOL/転勤族妻/不動産関連/卵巣嚢腫 等について書きます!

【卵巣嚢腫記録④】ワニワニパニック再び!

皆さんこんにちは!

なおじです。

 

さて前回は地元の皆様への感情の高ぶりが

カイジのナレーションとなり現れた

なおじでございます👇

 

6ana-na0-j1.hatenablog.com

 

 

なかなか予約がとれないらしいよ…

という噂からビビりまくっていましたが、

子宮がん検診からおよそ3週間後には

無事専門外来にかかることができました。

 

新しくてきれいで大きな病院は

なんだか権力を感じました(褒めてる)

 

迷いまくり、敷地を端から端まで歩き、

警備員さんや受付の方々に

なんとか導かれてやっと婦人科に

たどり着くことができました。広すぎや。

 

婦人科の権威モンスターみたいなお医者さんかな…

とびびりまくっていると、割とすぐに呼ばれ、

緊張の面持ちで入室しました。

 

医「こんにちは~、どうも○○です」

 「早速だけど診せてもらうね~」

 「お~これすごいね、生理痛痛かったでしょ?」

 「いや~早く気付いてよかったよね」

 「普段婦人科なんて行かないもんね」

 「あ、そうだ今妊活してるぅ~?」

 

全然、権威モンスターじゃなかった。

だけど、ワニワニパニックみがすごい。

短期間でのデジャヴ…!

 

緊張もあって、矢継ぎ早の質問に

ほぼはいかいいえの返答だけでしたが、

先生が明るく(軽く?)て

なんだかこちらも深刻になりすぎずに

お話を聞くことができました。

 

先生からのお話の終盤、

もし今の膨らんだ卵巣の状態で妊娠していたら

確実に流産だったと言われました。

 

さすがに肝が冷えました…。

 

コロナの影響で、入籍からおよそ1年経った

私たち夫婦ですが、まだ結婚式を開けていません。

今はだいぶ先まで延期している状態です。

 

妊活の話をしたこともありましたが、

私たち夫婦の中では

結婚式を無事に終えてから

子どもについて考えよう!

というところに落ち着いています。

 

なので、これまた不幸中の幸いというか、

実際に妊活に取り組んだ結果、

卵巣が膨れていることがわかっていたなら

一体どうなっていただろう…と怖くなりました。

 

診断としては(この時点で)子宮内膜症

卵巣嚢腫の可能性もある、

次回さらに詳しい検査しましょう、と。

 

そして、おそらく手術が必要になる、

虫歯の治療みたいに悪いところを

取り除く手術になると思うとのことでした。

 

やっぱ手術いるんか〜〜〜と思いました。

 

すでに手術の可能性を聞いていたので

そうですか、とあっさり聞きましたが、

やはり手術が決まると身構えるものがありました。

 

次回は、術前のMRI検査について記録します!

 

 

なおじ