【卵巣嚢腫記録①】カーテン越しにワニワニパニック
こんにちは!
なおじです。
ふざけた題名を付け始めました。
記録は楽しくいこうと思います!
前回の記録⓪では、
このブログを書くに至った経緯を
書いてまいりました👇
卵巣嚢腫が見つかったきっかけは
会社で受けた健康診断でした。
「オプションで女性検診受けれるけど
どうする~?」と総務の方。
「う~ん、どっちでもいいですけどね~」
総「まだ若いもんね~」
な「う~ん、皆さん受けられるんでしょうか?」
総「受ける人増えてるかもなあ~、受けとく?」
ってな流れで、26歳にして初、
動くいすに座らされ
お腹から下はカーテンの向こうへ。
謎の器具?を
下の穴にブスッといれられる
子宮がん検診を受けました。
するとカーテン越しに声が…
「これポリープ?いや明らかに
ランソウが大きすぎるね…
これは手術だね~
妊娠・出産はどうかな、
まあランソウ1個残せば大丈夫か~
てか生理痛やばかったでしょう??」
いや、カーテン越しに
べらべらしゃべられてもなあ!!!
ちょっと待ってランソウってどこの何!!?
生理痛やばかったんか私は!!??
としばらく混乱した後、
いろいろ解説してもらいました…。
卵巣とは生理周期に合わせて
子宮に卵子を排出する機関で、
通常約3~4㎝の大きさであること。
(卵巣がなにかもよく分かってなかった)
エコーで見ると、
私は約2倍の大きさに膨れていること。
(そもそも普通を知らん)
大きな病院に紹介状を書くので、
必ず診てもらうこと。
精密検査によっては、手術が必要となること。
(は、紹介状!?手術!!?)
最後に、この体の状態で、
脂汗が止まらないほどの生理痛はなかったの?
と不思議がられました。
(そう言われれば…いやあったっけ??)
別に受けても受けんくてもええか~
と思っていた検診で
こんなことを言われるとは
思ってもみなかったもので
終始パニックでした。
ワニワニパニックさながらでした。
次の記録では、自分の生理について
振り返ってみようと思います。
なおじ